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こんばんは!
ARK宮平です!
今日はちょっと面白い話を!!
皆さんは2014年U17世界選手権大会での話は知っていますか?
当時、明成高校の八村塁選手(現ワシントンウィザーズ所属)率いるU17日本代表がU17アメリカ代表と対戦し38-122で敗れ
当時のSNSではU17アメリカ代表があまりにも強すぎるというネタで毎日話題になっていたこと。笑
ぼくも映像を何回も見て唖然していたのを覚えいています。
だって、同世代の日本を代表するトッププレーヤーが他国の同世代に38-122で負けるんですよ。笑
当時、日本代表選手世代は今でいう大学卒業したてぐらいの世代で、Bリーグでも注目されている選手がたくさんいること。
納見(島根スサノオマジック)
牧(琉球キングス)
ナナーダニエル(琉球キングス)
平岩(アルバルク東京)
もちろんU17アメリカ代表にも現在NBAのトッププレーヤーとして活躍するジェイソンテイタム (ボストンセルティックス)がいました。
でも当時はスターティングメンバーではなかったです。。
逆に思ったことは
他のメンバーは?
当時の国を代表するトップ12選手の内、日本代表でいうとB1で現在活躍しているのは4名。に八村選手。
アメリカ代表でいうとテイタム選手だけがNBAトップ選手として君臨し、他の選手はNBAの下部リーグ(Gリーグ)などのチームを転々としているようです。
面白いと思いませんか?
当時、84点差で大敗を喫したチームからNBAトッププレーヤーの八村選手が誕生し活躍していること。
その84点差で大勝したチームで今現在NBAトッププレーヤーと言えるのはテイタム選手一人。
当時のU17日本代表12名の内B1(Bリーグ)で活躍しているのは4人だけ。
何が言いたいかというと、大事なのは過去の実績や、未来の予想でもなく、”今”が大事だということ。
逆に、国を代表する選手だといって将来プロ選手になれるという確約はないこと。☝️🤔
八村選手の当時の大敗後のインタビューで、「絶対NBAに行って彼らを倒したい。」というのがありました。
その時の自分の悔しさや経験を有言実行通り、現実としていて本当にすごいです笑
ARKスクール、BEASTY CLUBの選手達も
昨日や今日までの自分に満足することなく、努力を積み重ね、高みを目指して頑張って欲しいです!!
また明日も1日頑張っていきましょう!!
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